歴史

生まれ変わる「山路」

神楽坂を
大人が目指し、向かうのは
そこにかつて東京が
江戸と呼ばれていた頃からの
賑わいと静けさ、その両方を
味わうことができるから。

その中心とも言えるのが
花街建築の象徴と呼ばれる
黒塀に囲まれた石畳の路地。

見通すことができないことから
「かくれんぼ横丁」
とも呼ばれるこの路地で
長きに渡り花街であった
神楽坂を料亭として
そしてそのあとは
踊りの稽古場として支え
見守ってきたのが「山路」。

その路地と完全に調和した
佇まいをそのままに
これからの文化を生み出す場所として
新たに生まれ変わります。

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